1000days challenge

自分を変えたくなって、ブログ1000記事に挑戦しています。

287日目 お片づけ

システムが大事なんだって

 

 

片付く家にするには、とにかく物を捨てるだけじゃダメだという記事、よく読みます。

片付くためのシステム、仕組みを作る事が1番大事だそう。

仕組みさえちゃんと機能していれば、物が多くても、家は片付く…らしい。

 

じゃあそのシステムって何なの?と、色々調べてみました。

私の調査で判明したポイントはこの3点。それは、

 

  1. 全ての物に置いておく場所が決まっていること
  2. 家族全員が物の位置を把握できるようになっていること
  3. 家族全員が自分で物を取ったり戻したりできるようになっていること

 

です!

 

お片づけの記事を読むと、よく「物の定位置を決める」「住所を決める」などと書いてあります。それが1点目。

 

2点目は、写真や動画でよく見る「収納ケースにいれて小分け」とか「ラベリング」が相当すると思います。

 

そして「ゴールデンゾーン」などの考え方が、3点目に当たるんじゃないかなと、個人的には思っているのですが、全てに共通する枕詞「家族全員」が最重要だったみたいです。

 

主婦が1人で整理収納とお片づけをやっているようじゃ、綺麗な家にはならないんですよ!

 

まぁ、落ち着いて考えてみれば当たり前ですね。散らかすの、家族ですもん。

SNSとかでよく見ますよね、夫の脱ぎ散らかした服を拾ってまわるとか、子どもの散らかしたオモチャを踏んづけて痛い目にあったとか…

 

なので「自分以外の家族が片付けやすいかどうか」を考えて、整理収納しないといけないんですね。やらないヤツに合わせるのはシャクかもしれませんが、損して得取れとも言いますし、まあ先行投資という事でしょう。

 

 

幸いにして、我が家は夫の方が綺麗好き。物を出しっぱなしにして怒られるのは私の方。

なので、我が家に限っては、子どもと私に片付けやすければ片付くはず!理論上は!

 

 

…長々と書いてしまいましたが、コレを載せたかったんです。↓

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本立てを寝かせて置いてあります。

出典を忘れてしまったのですが、何かのお片づけ本で知った方法です。

「子どもが本を戻さないのは、本棚に入れにくいからだ」と書いてありました。

本棚にぎっしり詰まった本は重たくて、子どもの腕ではスキマを作って差し込む事が難しいらしいです。

 

そこで、こんな風に仕切っておくと、本棚に適度なゆとりが出て、片付ける時に動かさないといけない本の量が減るので、子どもでも片付けやすいという事でした。

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流石にスカスカ過ぎですが、こういう風だと子どもでも片付けやすいそうです



 

これで、毎日掃除機をかける前に、家中から絵本を拾わなくて済むようになる…はず。