288日目 雑記
眠れない
子どもの頃は10時間でもがっつり眠れたのですが、今は長い事眠れなくなってきました。
眠るのにも体力が必要なんだそうです。
それに加えて、まだまだ夜中に子どもの寝相、寝言などで起こされちゃったりします。
1回起こされちゃうと、そこから寝直すのも一苦労なんですよね…
私が眠りのために意識しているのは、日中に外で体を動かすことと、コーヒーは3時までにすること、あとは仰向けに寝るということくらい。
ずっと横向きに寝る癖だったんですが、加齢とともに姿勢が辛くなってきたので変えました。横向きに寝ると、下になる腕や肩が痛くて目が覚めてしまうんです。
まあでも、何をやっても眠れない時はありますよね。
そういう時は無理に寝ようとしないようにしています。
起き上がって活動してしまうと、生活のリズムが狂ってしまうのでしませんが、目を閉じて横になっていればいいんです。以前も書いた気がしますが、それだけで睡眠と同じくらい回復するんですよ。
本当に、これは試してほしい!
そのうち寝直せる日もありますし、目が覚めた時点で4時とかだった場合は、早めに起きてしまう日もありますが、それで日中に支障が出ることはほとんどありません。
私が主婦なので、お勤めをしている方とは、もしかしたら運動量がだいぶ違うかもしれませんが…
規則正しい生活や十分な睡眠が、健康に大切だということは重々承知ですが、大人になると、それを確保するのも簡単にはいきませんね。
夜の9時にはグッスリ眠れた子どもの頃に戻りた〜〜い!
今週のお題「眠れないときにすること」
287日目 お片づけ
システムが大事なんだって
片付く家にするには、とにかく物を捨てるだけじゃダメだという記事、よく読みます。
片付くためのシステム、仕組みを作る事が1番大事だそう。
仕組みさえちゃんと機能していれば、物が多くても、家は片付く…らしい。
じゃあそのシステムって何なの?と、色々調べてみました。
私の調査で判明したポイントはこの3点。それは、
- 全ての物に置いておく場所が決まっていること
- 家族全員が物の位置を把握できるようになっていること
- 家族全員が自分で物を取ったり戻したりできるようになっていること
です!
お片づけの記事を読むと、よく「物の定位置を決める」「住所を決める」などと書いてあります。それが1点目。
2点目は、写真や動画でよく見る「収納ケースにいれて小分け」とか「ラベリング」が相当すると思います。
そして「ゴールデンゾーン」などの考え方が、3点目に当たるんじゃないかなと、個人的には思っているのですが、全てに共通する枕詞「家族全員」が最重要だったみたいです。
主婦が1人で整理収納とお片づけをやっているようじゃ、綺麗な家にはならないんですよ!
まぁ、落ち着いて考えてみれば当たり前ですね。散らかすの、家族ですもん。
SNSとかでよく見ますよね、夫の脱ぎ散らかした服を拾ってまわるとか、子どもの散らかしたオモチャを踏んづけて痛い目にあったとか…
なので「自分以外の家族が片付けやすいかどうか」を考えて、整理収納しないといけないんですね。やらないヤツに合わせるのはシャクかもしれませんが、損して得取れとも言いますし、まあ先行投資という事でしょう。
幸いにして、我が家は夫の方が綺麗好き。物を出しっぱなしにして怒られるのは私の方。
なので、我が家に限っては、子どもと私に片付けやすければ片付くはず!理論上は!
…長々と書いてしまいましたが、コレを載せたかったんです。↓
出典を忘れてしまったのですが、何かのお片づけ本で知った方法です。
「子どもが本を戻さないのは、本棚に入れにくいからだ」と書いてありました。
本棚にぎっしり詰まった本は重たくて、子どもの腕ではスキマを作って差し込む事が難しいらしいです。
そこで、こんな風に仕切っておくと、本棚に適度なゆとりが出て、片付ける時に動かさないといけない本の量が減るので、子どもでも片付けやすいという事でした。
これで、毎日掃除機をかける前に、家中から絵本を拾わなくて済むようになる…はず。
286日目 雑記
お気に入り
ウエットシートのケースを買ったついでに、愛用品も買い足しました。
それがこちら↓
キッチンの布巾って、他に比べて汚れやすいですよね。
本当は、オシャレなキッチンリネンとか好きなのですが、1枚千円とかするものを買ってしまうと、汚れた時に取り替えにくい気がして…
これは1枚数十円なので、汚れたらサッサと取り替えて新しいものにしても、惜しい値段じゃないんですよ。
良い物を長く使うというスタイルにも憧れはありますが、安い物をこまめに入れ替えて使う方が、清潔という点ではいいのかな、と思っています。
285日目 お片づけ
収納にも気を配りたい
全部片付け終わったら、と思ってずっと買わずにいた物を、とうとう買ってしまいました。ウエットシートケースです。↓
色々なお片づけの本にも記事にも、大体「収納用品は最後に買いましょう」とか「整理が終わる前にケースを買ってはいけません」とか書いてあります。
なので、私は今まで、出来るだけお金を使わずにお片づけを進めていくつもりで取り組んできました。
でも、作り付けの収納棚以外に収納用品を1つも持たずに、綺麗に収納している人っていないですよね。
多分、メジャーなお片づけの本や記事は、すでにモノで家が溢れているような人向けなんじゃないかな。収納用品をすでにたくさん持っている前提で、これ以上増やさないでね、という意味なんでしょう。
途中でそれに気づいて、棚板を増やしたり、ケースを揃えたりするようになったのですが、ここしばらくはそれも控えていました。
何となく中途半端ではありますが、一通りの物は一応収まるようになったんです。そうなると、これ以上は「物をしまっておくだけの物に、そんなにお金をかける意味ある?」という言葉に飲まれていたんですね。
それで控えていたんですが、少し前に自分のやりたいこと分析をしまして、やっぱり今は家の環境をもっと整えたい!ということを再確認。浪費するつもりはないですが、その経費を必要以上にカットすることはないんだ、と思い直しました。
思いつきではダメですが、ちゃんと吟味して必要だと判断したものを、少しずつ買い揃えて理想の暮らしに近づけていきたいです。
284日目 季節の行事
中秋の名月
昨日は、何年かぶりに満月の日だったらしいですが、私の住む地域では天気が悪く、朧月すら見られませんでした。綺麗な月が見られた地域もあるのかな?
行事的にすごく盛り上がるものではないですが、せっかくお月見なので、一応お団子を用意しました。↓
何も知らずに美味しそうだと思って買いましたが、地域によってお団子の数や形が違うんだそう。私には左が馴染みのある形です。右は関西圏のお月見団子みたいですね。
子どもたちには、団子といったら串に刺さっているものというイメージだったみたいで、出したらアレ?という表情。夫に至っては「ドラクエのスライム」とか言ってました。
風情のないヤツめ。
そんなヤツらも、いざ食べるとなったら、バクバク食べてましたけどね。
和菓子は食べるかわからないと思って、控えめに買ったのが裏目に出ました。
あとは、里芋で煮物を作りました。↓
栗ご飯とかけんちん汁とか、本当はもう少し色々作りたかったのですが、時間がなくてギブアップ。秋は美味しいものがいっぱいあって困ります。