手書き派です
デジタルデータはすごく便利だと思いますが、私は予定もメモも、手書き派です。
スケジュール手帳の他に、思いついたことを何でも書いておくノートを1冊持っていて、とにかく何でもそこに書いています。
整理収納の記事に載せた、引き出しにぴったりの収納ケースなんかを探した時も、引き出しのサイズや、色々なメーカーのケースのサイズを片っ端から調べて書き留めてました。
今後はこんなインテリアにしたいな、とか、こういう服を買おうとか、個人的な事から、子どもの事で調べたい事とか、家族でどこに行こうかとか、料理のレシピも読んだ本のメモも、全部一緒くたに1冊になっています。
全部同じノートにしておくと、思いついた時にパッと書けるので便利なんですが、長く使ううちに不便さも出てきました。
大抵のことは、書いてしばらくしたら必要なくなる情報なのですが、時々長期保存が必要な事も書くことがあるんです。
そういう時、ノートをペラペラペラペラ探さないといけないんですよね。
とにかく頭の中を整理させたい時には、1冊のノートになんでも書くという方法が便利なんですが、書いたことを後々見返したいとなったら、ごっちゃになってるのは不便です。
それでも特にいい方法が思いつかず、そのまま使っていたのですが、最近こんな本を見つけました。↓
小さいノート!それは盲点でした。
ずっと使い慣れたB5サイズをなんの疑問もなく使い続けていましたが、考えてみれば、学生の頃ほどたくさん書くことないですもんね。
小さいサイズなら、何冊かに分けてもかさばらないだろうし…
なんでもノートの残りページが少なくなってきたので、次は小さいノートを使ってみようかな。