218日目 お片づけ
キッチンの続き
キッチンにあるものを、「食べるもの」「調理の道具」「食器類」に分けて、コンロやシンクの下の引き出しと、食器棚にそれぞれエリア分けをしました。
まず「食べ物」は、冷蔵庫の他には食器棚の1番下の大きい引き出しに移動。
以前、夫が空けてくれたと書いたあの引き出しです。調味料のストックも入りました。
使用中の調味料のうち常温でもOKな物は、準「調理の道具」としてコンロ近くのスパイスラックへ。ラックは背の高いボトルも入れるため、真ん中の段を撤去しました。
「食器類」は食器棚の上部へ。よく使う食器は取りやすい左側、使用頻度の低い食器とタッパーは右側。カトラリーは1番上の浅い引き出しへ。
「調理の道具」はさらに3種類に分けて、「火に使うもの」はコンロ下の引き出し、「水に使うもの」「掃除道具」はシンク周りに、それ以外をその間の引き出しに、基本的に入れました。
基本的に、使う場所の近くに配置する作戦ですが、サイズの関係で例外もあります。
例えば揚げバットは大きくて、シンク下の1番大きい引出しにしか入らなかったので、そちらに入れています。
よく使うものを使いやすい場所に集めて、空いた場所に残りの物を入れ、災害用の備蓄品や缶、ビン、乾電池のゴミをためておくところも作りました。空いたままの引き出しはそのままにして、今後調理道具や食器を増やした時のお楽しみにすることにしました。
図にするとこんな感じ↓
カトラリーの引き出しや、食品ストックの引き出しは、現在は手持ちのケースだけで雑に仕切られている状態です。ここは今後、収納ケースなどでちゃんと揃えたいと思います。
「今後」とか言ってると、またフェードアウトしちゃうかなぁ…という心配もなくはないのですが、いろんな整理収納アドバイザーの方が口を揃えて「美しい収納は最後!」と言ってるので、そこはプロに従います。