126日目 インテリア
千里の道も一歩から?
今日は、好みのインテリア画像を集めまくりました。
昨日見たインテリア動画でおすすめされていた方法なんですが、思ったより大変な作業でした。そればっかずっとできるわけではないので、空き時間にちょこちょこやったんですが、それでも目が疲れます。
自分でこれからインテリアに取り組もうとする場合、好みの写真をたくさん集めて、自分が何に惹かれるのかを分析してみるといい、という事だったんですよ。
色が好きだとかこのアイテムが好きだとか、それが分かるとそこからインテリアを揃えていくとっかかりが掴めるし、写真を探す過程で至高の一枚が見つかれば、思い切ってそれを自室に再現する事も可能、という話でした。
今までにも、インテリアの写真や画像はそこそこ見てきたんですが、量を集めて分析という視点はありませんでした。それで、物は試しにやってみたんですね。
ただ、「好きな写真」だけだと収拾がつかなくなってしまうので、もう少し縛りを増やして、「テイストはクラシックな雰囲気」「リビングの写真」としました。それで、できれば「床やカーテンなどの色が自宅に近いもの」を優先して集めた結果、確かに共通点がいっぱい!
いろいろあったんですが、まず気づいたのは植物。鉢にしろ花瓶にしろ、何かは絶対ありました。鉢の場合は背の高い観葉植物とか、天井から吊るしてあるとかで高い位置にあるし、花の場合は一輪じゃなくてボリュームがある束だったように思います。
それから額。だいたい絵か写真が飾ってありました。鏡がかけてある事もあって、鏡だと大きくてやっぱり額みたいな縁がついてました。
暖炉、マントルピース率も高かったですが、さすがにこれはちょっと再現不可能。
あとはクッションですね。ソファー1台に5個とか、とにかくたくさん置いてあることが多くて、クッションの色使いが部屋の雰囲気を決めているような印象を受けました。
それからシャンデリア。「オペラ座の怪人」みたいなすごいのじゃなくても、装飾性の高いオシャレな照明でした。白くて丸いお餅みたいな電気はなかったです。天井に電気ついてるのに、テレビの両脇にもランプがある、みたいな複数使いも結構ありました。
逆に、無いなと思ったのは、壁掛け時計とカレンダーとゴミ箱。不便じゃないのか、それとも写真を撮る時だけ隠すのか…
物は試しにやるだけやってみようと軽い気持ちで始めたんですが、かなり参考になりました。家具を総入れ替えするのはハードルが高いですが、花を飾ったりクッションを増やしたりなら、まだ取っつきやすいですもんね。
できそうな所からやって行ったら、それっぽい雰囲気に近づけられるかも、と希望が持てました。
あとはアレですね、いかに生活感を隠すか、という…
多分そこが1番の問題で、1番めんどくさくて手間がかかる所でしょうね。