335日目 お片づけ
ヒラメキ待ちが長いの
半年以上前だったと思いますが、ガランとしたクローゼットの収納率を上げるため、棚板を設置したことがありました。
あの時は、それでもう色んなものがしまえるようになって大満足だったのですが、1つだけ不安要素があったんです。
それは、使い勝手の良さを考えて、棚板の奥行きを半分にした場所。
たしか、奥行きも幅もぴったりの収納ケースがすぐ見つかって、喜んで見栄えのいい収納の写真をブログにも上げた気がします。
その時点でちょっと書いたと思うのですが、棚板の強度が足りなかったみたいで、たわんでしまったのです。
他の場所は、そこそこの重さのものを載せても割と平気だったんですが、奥行きを半分にしただけで、随分と事情が変わってしまうんですね…
その棚には、カメラなどの電化製品や工具類を起きたかったのですが、重さのある物をたわんだ板の上に置くのはちょっと不安で、あの後割と早期に撤去しておりました。
そしてそのまま、棚はあるけど何も物を置けずにずっとモヤっていたんですが、先日ふとヒラメキました。
棚板の下に、元々付いてたポールを渡したらどうだろう!?
小さな金具で四隅を支えているよりきっと強いはず!
ポールは元々付属品としてあったので、奥から出すだけでお金も手間もかかりません。
早速やってみました。↓
なんという事でしょう。
棚板が真っ直ぐぴったり!やったぁ!
撤去していた重めのものを棚に戻してみましたが、いけそうです。
これで数日様子を見てみます。
よかった〜、板、結構高かったから、なんとか無駄にならない方法がないかと気にかかっていたんですよね。新年に持ち越す悩みが1つ減ったかもしれません。
もっと早くひらめいてくれると話が早くて良いんですが…
334日目 ワードローブ
ニットは好きだけど
冬のファッションといえばニット。
好きなんですが、個人的には増やしたくないお洋服です。
何でって、メンテナンス面倒なんだもん!
洗ったら平干し、保管も平置きじゃないですか。吊るして干したり保管したりしてると、あっという間に伸びちゃいますもんね。とにかく場所を取るんですよ。
それに、随分前に書いた気がしますが、私は骨格診断(セルフ)で、ストレートタイプと出たんですね。ストレートタイプの人に似合うニットは、ハイゲージのタイプらしいです。
診断には納得です。私がモコモコしたざっくり編みのセーターとか着ると、すごいプクプクになりますから。でもね、冬にあったかいのはそういうニットじゃないですか。
ハイゲージの薄手のニットで、しかもVネックなんて言ったら、着たって防寒にはならないんですよ。
なので、ニットは私にとって、春秋の服だったんです。
季節の変わり目に短い間だけ着られる服でした。
でも、好きなんです。Vネックでハイゲージのニット。
もともと好きな服でしたが、似合うらしいと知ってもっと好きになりました。
だから、できれば今くらいの寒い時期でも着たいと思っていました。
そうしたら、いいものを発見!↓
これ、みなさまご存知のヒートテックなんですが、薄手のニットとの重ね着に良かったんです。本来はインナーなので、あんまり見せるものではないのかもしれませんが、首元だけだからいいかな〜と…
薄いので、ニットの下に重ねても腕とかパンパンにならないし、静電気も起きないし、首元がカバーできて寒くないし、今のところメリットしかありません。
お試しにと思って1着だけ買ったんですが、色違いを買っても良かったな、と思っていたら、似たような商品でインナーじゃないのもあるらしいです。
そっちの方が良かったかも!?
334日目 雑記
コントロールできないものか
覚えておきたいことも忘れたいことも、何でコントロールできないんだろうって、時々思います。
絶対忘れたらいけない事に限って、うっかり忘れたりするのに、とっとと忘れてしまいたい事がなぜか何十年も忘れられないなんて、あるあるですよね。
意思に反して、脳みそが勝手に動いているとしたら、その判断基準は一体何なの?
私は結構、嫌な事をずっと忘れられないタイプ。
もちろんいい事も覚えているんですが、忘れたいのに忘れられないのは、断然嫌なこと。
子どもの頃いじめられたとか、仕事してた時の嫌味な人とか、横柄な人とか、押し付け系の図々しい人とか、この記憶は何のためにずっと残っているんだろう?
以前、男女で考え方のクセが違う、みたいな本を読んだことがあります。
女性は大昔から育児の主体者だったので、子どもや自分にとって危険な物事や相手に敏感に反応できる思考回路になっていて、マイナスの感情に紐付いた記憶は忘れにくいことが多い、みたいな話でした。
まあ一理あるかもしれませんが、嫌な事を忘れられないって、損な役回りな気が…
育児は損得じゃないって言われちゃいそうですけど。
でもね、これだけ科学が進んで、記憶のメカニズムとかも理解が進んでるはずじゃないですか。嫌な事は、次に同じ目に遭わないために覚えているんだとしたら、対処法だけ残しておいて、嫌だった事は削除できても良いような気がしません?
それか、百歩譲って記憶を削除できないとしても、せめて思い出さないようにできるとか、思い出しちゃっても腹が立たないようにできるとか…
なんかそういうふうにはできないのかなぁ。
私のメンタルの問題?
今週のお題「忘れたいこと」
333日目 ネイル
捨てないでよかった
調子に乗って悪女足になったワタクシですが、なんとかリカバリーの方法を考えました。
初めは、もったいないけど全部落として、別の色を買ってくるしかないかと思っておりました。けれど、この色がウケたのです。子どもに!
一緒にお風呂に入ったら、真っ先に足先を見て一言、
「お母さん、すごく強そうな色だねぇ!」
…確かに。子どもにしてみたら、これは戦隊ヒーローの色かもしれません。
しまいには自分の足にも色を塗って欲しいと言い出したのですが、さすがにそこはお断りしました。大人用だし、うっかり塗って戦士になられても困るので…
けれど、子どもにウケたからか見慣れたからか、この色もまあ悪くないかなぁと思い始めまして、全部落とすのはやめました。
一回使ってお終いはさすがに、お金も物ももったいなさすぎですしね。
で、よくよく見たら、面積の広い親指が派手過ぎと感じるだけで、他の小さい指はこれくらい派手でもそこまで気にならないんじゃないかと思いました。
全部の指を同じ色で塗らなきゃいけないわけじゃないし、2色や3色で塗ってるデザインもよく見ますよね。ということは、親指だけ別の色にしたらいいんじゃないかな?
そう思って探したら、出てきました。以前に買ったネイル。
随分前に、知人の結婚式の時買ったピンクベージュと言うのかな?そんな感じの色。
足に塗るには地味かと思って、今回は派手な色を新調したのですが、これが使えるのでは!?
そう思って、似たような色で塗っているフットネイルの画像を参考に、リカバリーにチャレンジしてみました。↓
うーん、派手赤と地味ベージュ、合ってるようで合ってないような…
今の時期なら、思い切ってゴールドとかシルバーとかにしたら、クリスマスっぽかったかもしれませんね。
でもまあ、悪女からは脱したので良しとします。
小さい爪だけにしたら、派手赤も結構可愛い気がしてきて、これはこれでお気に入りです。
332日目 お片づけ
頂き物だけど
今日はお菓子の棚を片付けました。
ヘタをすれば我が家の中で1番、中身が循環していると思っていた場所でしたが、全部出して見ると死蔵品も結構あってビックリ。
賞味期限や子どもたちの好みを踏まえて整理して、処分となったのはこちら。↓
こうして見ると、多いのは貰い物なんですよね。
お菓子の詰め合わせの袋を、お楽しみ会なんかでもらってくることがあるのですが、中身は選べないので、好きじゃないお菓子もあるんですよね。
自分では買わないけど、貰えるなら食べようかなという子だったらよかったんですが、食べ物にはこだわりが強いタイプなんですよ。
親の方も、食事の好き嫌いはある程度頑張らせるんですが、オヤツは別にいいかな、と思うので、こうして残ったんですね…
頂き物は、自分でコントロールしきれないのが難しいです。
例えば今回、親戚からおすそ分けされてきた千歳飴とかもあったんですが、アレって食べきる人います?縁起物扱いなのかな?と思ったので、要らないとも言えず、家族みんなで一口ずつはもらったんですけど、そこからは誰も手をつけませんでした。
あとは、新しいお気に入りができてしまって、途中で食べないまま賞味期限が切れてしまった小袋がいくつか。
新しいお菓子は、今あるものを食べきってからにしないといけないな。
これから冬休みになると、オヤツも増えがちになると思うので、頑張って管理したいと思います!